第五期短期能楽教室お稽古

いよいよ発表会まで、残されたお稽古日はあと2回。仕舞は一人ずつ、謡は発表会の配役で通してさらう、という完全発表会仕様となる。
仕舞は、どうも1階の稽古場で舞うのは苦手だ・・・。お舞台で舞わせていただくより、緊張する。おかげさまで、覚えたはずの型附をボロボロと取りこぼす。
仕舞の地謡で、お稽古していただいてない曲をつけられそうになり、必死に抵抗(笑)。本を置いていいならまだしも、無本では、舞う方にご迷惑をかけそうだからな・・・。もっとも、最近視力がまた落ちたようで、床に置いた謡本がかなり読みにくくなっているので、本を置いてもあまり変わらないかも・・・。
先日の某お舞台について、先生にいくつか疑問点に答えていただく。なるほど、やっぱりあれはよかったのねぇ〜と、納得。