『仕事の成果が激変する知的生産ワークアウト』

いくつか、これはいいかも!と思った点があったので、さっそくやってみることに。
その1 日経新聞朝刊の「春秋」を書き写す。
その2 「春秋」に出てきた用語や固有名詞を辞書で調べる。また、文章の構成を解析する。
その3 硬い本を1冊、カバンの中に入れる→『平家物語』をカバンに入れた。
これから、やってみようと思っているのは、
その1 紙の辞書を手元に置く(これは、前に読んだ辞書引き学習を実践している先生の本を読んだ時にも、いいなと思ったのだけれど、まだ購入してなかったので)
その2 これから体験する予習を読書でする→断片的には、芝居などを見に行く前に、台本を読むというのをなるべくするようにはしていたのだけれど、それをマストにする。
といったあたりですね。
辞書引きは、「辞書引き学習」の先生の本を読んで以来、時々やっていていました。今はiPhoneに入れた「大辞林」アプリで言葉を引いて、ノートに書き写してますが、これが関連事項のリンクをたどっていくと、結構「へぇ〜」と思うようなことが出てきて、面白いです。
ただ、紙の辞書とちがって、まったく関係ない言葉まで読むのは難しいので、やはり紙の辞書を手元に置くべきだなぁと思っています。
とりあえず、『広辞苑』を買おう…。

読解力を劇的に伸ばす 大人の「思考ノート」のつくり方

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広辞苑 第六版 (普通版)

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