お稽古

半年に一度の短期能楽教室発表会まで1週間。銕仙会が夏休み中のため、某区の地域センターがお稽古会場となる。やはり、畳で仕舞はなんか勝手がちがうなぁ。
番組が決り、地謡につく曲も決定。「東北」についていたので、まだ謡はそこまでお稽古がたどり着いていないと直訴して、「熊野」に変えていただく。あとは「竹生島」キリだ。
「小袖曽我」は相舞なのだけれど、イキを合わせつつ舞う、というのは難しいなぁ。そっちに気を取られていると、型を間違えるし。
浴衣会の方の「羽衣」クセもお稽古していただく。こちらは、まだ型をちゃんと覚えられておらず…。先生ごめんなさい。