6月5日の「ETV特集」は梅棹忠夫さん!
大阪の民博で「ウメサオ タダオ展」が6月12日まで開催されている。
http://www.minpaku.ac.jp/special/umesao/
行きたいなぁ〜と思いつつ、東京の展覧会でさえなかなか行けない(というか、行かない…いや、行きそびれる)わけで。
「ほぼ日」の糸井さんのリポートが掲載され、「いいなぁ〜」と思って眺めたりしていた。
ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日ニュース
そんな折、5日の「ETV特集」が梅棹忠夫さんをテーマにした「暗黒のかなたの光明 〜文明学者 梅棹忠夫がみた未来〜」だということで、さっそく、録画予約をしなくては!と思っている(忘れないよう、Nozbeのタスクも登録したw)。
http://http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/0605.html
梅棹さんといえば名著にして超ロング・ベストセラーである
- 作者: 梅棹忠夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1969/07/21
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今回の「ETV特集」は、エコロジーという視点から梅棹忠夫を捉えるものらしい。ということは、わたしが期待しているのとはちょっと違う内容なのかも?と思いつつ、まさに地球環境についても考えなくてはいけない、という時節柄、せっかくなのでこれはぜひ、見てみようと思っている。
※
追記
5日の「ETV特集」は、二部構成になり、第一部が「続報 放射能汚染地図」、22:30〜の第二部が「暗黒のかなたの光明〜文明学者 梅棹忠夫がみた未来〜」になるとのこと。
第一部も気になる…。