わずか数ミリ、それでも数ミリの前進

昨日、寝坊して懲りたので、3時ごろ目が覚めたが、本を読んでいたら、もう一度すんなりと寝られた。めでたく6時半起床。
このところ、口が開かないので、食事は麺類かおぼろ豆腐か、おかゆか、の3択で、今朝はお粥と豆腐。
昨日、10分余りでバス停まで行けたので、「おひさま」を最後まで見てから、家を出る。
途中のサークルKサンクスで、生姜のはちみつレモンという飲み物を見つけて、試しに買ってみたら、これが結構、好みの味だった。バスで病院へ行き、点滴を受ける間、読書。

一矢ノ秋 ─ 居眠り磐音江戸双紙 37 (双葉文庫)

一矢ノ秋 ─ 居眠り磐音江戸双紙 37 (双葉文庫)

今回は江戸から話が始まるのか。とりあえず、江戸の皆さんはお元気そうで何より。磐音さんたちも、すっかり隠れ里の暮らしに馴染んだようだ。今日はまた点滴1時間コースに戻ったので、ゆっくり本を読んでいられた。
毎日、口が何ミリ開くか調べるのだが、数ミリ単位で開くようになって、頬の腫れも少しずつ引いている。
バスと地下鉄を乗り継いで、職場へ。ルーティンを片付けていると、7時をとっくにすぎている。連休前なので、少し多めに作業を進めておく。
帰宅して、お粥と豆腐で夕食。明日はいつもより1時間遅いとはいえ病院に行くので、適当なところで寝ることに。