案の定、寝坊した!

5時半にいったん目が覚めたが、まだ早いなぁなどと思ってうだうだしていたら、次に目が覚めたのが、7時半過ぎ。マズい、寝坊した!
あわててかける支度をして、バス停に向かう。幸か不幸か、バスが少し遅れていたこともあり、セーフ。
「昨日、ドレーンをつけたけど、うみが出てる感じはありました?」「いえ、感じなかったですね」「あそう。じゃ、口を開けてください。なんだ、外れちゃってるわ。じゃあ外しちゃいますね」ドクターがほっぺたをぐーっと押したら、うみが少しずつ出て行く。「だいぶ、口が開くようになったでしょ? 食事はとれてますか?」「そうですね。でもまだ塊になっているものは、食べられそうにないので、麺類でしのいでます」「そう。入院すると、点滴も一日に2〜3回できるから、いいんだけど、入院はしたくないんですよね?」「はぁ…」「同じ薬の処方箋をまた出しますので。えーと3日分あれば月曜日の診察までもちますよね」「あ、先生、月曜日は祝日なんですが…」「あ、そうですか? じゃあ…4日分ですね」、というような会話があって、「今日は30分でおとしてね」とナースに指示を出したドクターが「今日はこれからオペがあるので、点滴を外すのは他のドクターにお願いしてありますので。お大事に」と。
点滴中は、今日も読書。

覇者―密命・上覧剣術大試合〈巻之二十五〉 (祥伝社文庫)

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会計を済ませて、薬局に行くと結構な混雑で、点滴を早くおとしてもらった分の時間をここで使ってしまった。
昨日と同じルートで職場へ。朝食抜きなので、とりあえず何かをお腹にいれようと、コンビニでウィダーインゼリーと試しにバウムクーヘンを買ってみたが、バウムクーヘンは相当小さくちぎらないと口に入らなかったので、失敗だった(>_<) 食べながら、最低限のルーティンをこなしていたら、外仕事に出かける時間に。あーあ、お昼も食べられそうにないけど、薬は飲まないと!
地下鉄で駒沢大学駅に向かっている途中でお腹が…。そういえば、抗生剤の副作用の説明にあったなぁ。トイレに寄って、なんとか回復。
駒沢大学駅からてくてく歩くのだが、先日、途中に大橋歩さんのお店があることがわかっていたので、ちょっとだけ寄り道。斜めがけバッグが欲しかったので、購入しちゃった。
現場に着いて、仕事をしていると、お腹が「何か食べさせて」と訴えるので、休憩時間に駅の近くのミニストップに行って、プリンを食べて、また現場に戻る。
20時過ぎに仕事終了。食事に誘ってもらったが、「親知らずが腫れてて食べられないんですよ」とほっぺたを指差すと「あ、そうか」と納得してもらった。
何かを作る気力もなく、帰宅前に近所のコンビニできしめん(今日はおそうめんはなかった)を買って、それを食べてテレビを見ているうちに居眠りしていたので、何もせずに、ベッドへGO。