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今日もどんよりした空模様。
今週は、いろいろとあって、すっかり生活パターンが乱れてしまった。来週は建てなおすぞ!って、先週も同じようなことを心に誓ったような気もするが…。
夜は、談春アナザーワールドで、成城ホールへ。雨が降って気温もだいぶ下がっているような。
前座の春太さん「猫と金魚」。談春さんは「黄金の大黒」と「お若伊之助」。アフタートークで、談志師匠に残された時間がまだあったなら、きっとやっただろうという「黄金の大黒」を今月は選んだそうな。「お若伊之助」は、周囲の人の評判が悪い噺なのだそうだ。狸の子供を生むのが気持ち悪い、などがその理由だそうだ。ふーん、そうなんだ、と思いながら聞いていたら「わたしは違う!とお思いの方もいらっしゃるでしょうが」とすかさず言われた…。
あ、これからは「脱法(=脱力?)」がテーマだそうですよ。
夜の読書は
- 作者: 中村哲郎
- 出版社/メーカー: 新読書社
- 発売日: 1985/07
- メディア: 単行本
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いやはや、なんかよく当たる「預言書」を読んでいるようだ。