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朝7時過ぎ、雪が降っていてびっくり。今年はほんとに何度降ることやら。先週でもうさすがに終わりかと思ったが、この調子だと今月いっぱいぐらいは降ることもあるかも?
出かける予定は中止となり、一日家でウダウダと過ごした。家にいるなら、やらねば!なこともあるはずなのに、つい気が抜けてしまった…。ネットをウロウロ徘徊していると、あっという間に時間がたってしまうんだよな。在宅仕事だったら、ほんと、まずいよね、これは。
深夜にNHK総合でやっていた新日フィルの3.11のドキュメントがよくて、ついつい見てしまった。あの日に、マーラーの5番って、すごいな。これも運命なんだろうな。都心のコンサートホールじゃない、地元密着型の定期演奏会だった、というのもこのコンサートを決行することができた大きな要因のひとつだろうな。それにしても、よくぞVTRを回していたオーケストラ事務局だし、それをちゃんと発掘し、インタビューに答えるお客さんを見つけた制作者もお見事。指揮者が日本人じゃなかった、というのも大きな要因だったかもしれない。
読書は
- 作者: 中村哲郎
- 出版社/メーカー: 新読書社
- 発売日: 1985/07
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