朝は雨。午後からは雨が上がって気温が上昇したらしい(室内にいたので、あまり実感はなかった)。
レギュラーの会議に加え月1の会議も火曜日に入ってしまったためか、なんだかバタバタしたなぁ。遅い昼ごはんを食べながら

疑心―隠蔽捜査〈3〉 (新潮文庫)

疑心―隠蔽捜査〈3〉 (新潮文庫)

読了。
帰宅時間も予定を1h半ぐらいオーバーしてしまったので、夕食は超簡単にすませる。
昨日に続いて「熊野」の勉強。
謡曲を読む (朝日選書)

謡曲を読む (朝日選書)

平宗盛って、歴史的にはダメ男判定されちゃったのを、「これは平宗盛なり」っていう一言で払拭するとしたら、ワキ方の芸の力がものを言うんだろうな、などということを思いつつ。この本の著者は「熊野の主人公は実は、熊野の母だ」ということを言っている。たしかに、熊野はずーっとお母さんのことを言ってるし、お母さんの手紙が「文の段」といってクローズアップされてるなぁ。春爛漫のうわーっと綺麗なイメージを持っていたけど、それだけじゃないのか。
夜の読書は
歌舞伎の星座―現代花形俳優論

歌舞伎の星座―現代花形俳優論