またもや1か月放置してしまった…。仕事がしんどかったということで、仕方ないか。
やっと仕事も落ち着いてきたので、また再開(予定)。
生活習慣も3か月かけていい傾向になってきたな、と思っていたのが、すっかり振り出しに戻ってしまったので、またはじめからやり直しだ。
ということで、4月末にそれ系の本を2冊ほど読んで、ヤル気を養ってみたw。

記録するだけでうまくいく

記録するだけでうまくいく

いわゆるライフログのやり方とその活用のし方の本。記録することは手段であって、目的ではないのよね、ということを思い出した。自分が続けた記録をどう自分の生活に活かすか、ということを改めて考えるきっかけをいただく。
シゴタノ!手帳術

シゴタノ!手帳術

こちらは、いわゆる手帳術の本に見えるけれど、手帳術は手段であって、目的ではないということを、こちらでも思い出させてもらった。この日録が滞っていた間、ほぼ日カズンの記入もすっかり滞ってしまい、あー、今年も手帳を無駄にしてしまうのか…トホホと思っていたのだけれど、書けなかったのには、それなりの理由があるのだから、それはそれでよしとすればいいんだ!ということを気づかせてもらった。そんなわけで、またぼちぼちと書き始めた。
ほぼ日手帳やアプリの使い方としては、お二人の著者のうち、カズンを持ち歩くのは、かなりしんどいし、ある程度のクラウドを職場で利用することは可能なので、倉下さんの方に近い運用がよさそう、というのは前々から思っていた。あとはうまく自分に合った運用にアレンジしていくことだな。
まぁ、悪いことばかりではなかったのが、天気がいい日は、往路だけとはいえ、徒歩通勤を始めたこと。たまたま職場の最寄り駅からも、その手前の駅からも半端な距離にあるところで朝から作業があって、久しぶりに歩いてみるか、と思いたったのがきっかけ。ちょうど、発表会まで秒読み段階に入ったけれど、まだあやふやなところが結構あって、まずい!と思っていたので、お稽古の録音を聞きながら歩いてみた。
人通りもあまり多くないし、歩道がしっかり整備されているルートなので、覚え物をするために歩くというのが、かなり効果ありというのがわかって、それから徒歩通勤を始めてみた。通勤時間も、地下鉄を使うのとそれほど変わらないので、今後も天気のいい朝は、歩くつもり。とはいえ、梅雨の時期になったら、きっとめげるんだろうな…。