2003-05-18から1日間の記事一覧

昨日、渋谷古書センターで

磯田光一『永井荷風』(講談社文芸文庫)*1 日本ペンクラブ編 丸谷才一選『花柳小説名作選』(集英社文庫) 江國滋『落語への招待』(朝日選書) 戸板康二『いろはかるた随筆』(丸ノ内出版) 「花道」第20号 昭和27年9月15日発行 「東京人」1992年11月号「…

「かっぽれ」幕見

ちょうどいい時間になったので、今月?回目の幕見。日々バージョンアップされているようで、本日の隠し芸には、別バージョンが登場。

久々に銀座松屋

一旦帰宅したところ、実家に化粧ポーチを忘れて来たということに気付き、化粧品を買いに、銀座へ。渋谷の方が近いのだが、あの人込みは避けたいなと。白粉(コンパクト)と口紅を購入。それから、来月のいとこの結婚式用の服を物色しようかと思ったら、もう…

『完本 紙つぶて』

昨日、実家へ行く途中で、渋谷古書センターに久しぶりで寄ってみたところ、大漁となってしまい、嬉しい悲鳴。その中の1冊が、谷沢永一さんの『完本 紙つぶて』(文春文庫)*1なのだった。坪内祐三さんの座右の書ということで、以前から探していたのだが、見…

『人生は五十一から』

小林信彦さんの『人生は五十一から』(文春文庫)*1読了。言葉の乱れについての、厳しいご意見に、ついつい使ってしまう身としては、耳が痛い。 *1:『人生は五十一から』ISBN:4167256118

実家から戻りました

昨日の午後から実家へご機嫌伺い?に帰っておりました。なんて、殊勝なことを言っておりますが、半分は、実家の本棚あさりが目的。だいぶ、処分してしまったものの、まだ、お目当ての本はありました。