はじめて行った寄席は、上野の鈴本演芸場だった。その勢いで次に行ったのが、新宿の末広亭。鈴本は、とても綺麗なビルの中の演芸場で、ずーっと昔に行ったことがあった国立演芸場のイメージとダブって「最近の寄席は外も中も綺麗なんだな」といつの間にか、…

落語にちょっと興味がある人なら、誰もが知っている志ん生・文楽をはじめ、円生、小さん、志ん朝といった昭和から平成にかけての名人はもちろん、明治・大正・昭和初期の名前だけは聞いたことのある名人たちをも、生で聞いている北村さんの口から、その芸と…

落語にちょっと興味がある人なら、誰もが知っている志ん生・文楽をはじめ、円生、小さん、志ん朝といった昭和から平成にかけての名人はもちろん、明治・大正・昭和初期の名前だけは聞いたことのある名人たちをも、生で聞いている北村さんの口から、その芸と…

はじめて行った寄席は、上野の鈴本演芸場だった。その勢いで次に行ったのが、新宿の末広亭。鈴本は、とても綺麗なビルの中の演芸場で、ずーっと昔に行ったことがあった国立演芸場のイメージとダブって「最近の寄席は外も中も綺麗なんだな」といつの間にか、…

本屋放浪何日目？ 青山ブックセンターもやっぱり、ダメ。 規模のわりに、芸能関係の本が少なすぎる。最近の小説やアート系の本を買うのにはいいのでしょうが、わたしのメインの本屋にはならないです。 さあ、どうしたもんだか。 それでも、落語関係の本を2冊…

昼ご飯を食べて帰ってきたら、またまたトラブル続出。今日は厄日だろうか？

なんだかやっぱり灯台下暗し書店を見回ってみるものの、どうもやはり「コレ！」というのにめぐり合えない。トホホホホ・・・。

出かけようとすると、電話が鳴る。そして何かしら片付けねば！の用事が生まれる。で、やっとありついたのは、プロントのパスタ。

藤原師匠より、ありがたい情報を本家の掲示板にいただきました。 『笑芸人』でもご活躍の、木村万里さんのHPがオープンしたそうです。 その名も「まりしろ」。さっそくアンテナに入れました。

昨日、東京ランダムウォークで買った、『笑芸人』のバックナンバーを拾い読み。ふと裏表紙をみてみたら、ISBNコードが付いているじゃないですか！ そうか、これって逐次刊行物じゃないのね。 ということで、 『笑芸人』Vol.9*1 *1:『笑芸人』Vol.9 ISBN:4893…

昨日、読み終えた『聞書き 寄席末広亭』を「重陽の節句に」のコーナーに追加しました。 →「おまさの茶の間」 →「積ん読日記」も更新

沖縄に台風が接近中とのこと。今日はいい天気が続くらしいが、明日は傘マークがついている。明後日は歌舞伎座夜の部なので、それまでに天気が回復していますように。

本日更新された「ポプラビーチ」の「天井桟敷のご隠居」は、こぶ平さんは本当にうまくなったのか？を、吉川潮・ご隠居が解説している。 先日、扇遊さんとの二人会で久しぶりにうかがって、何か物足りないと思っていたところが「なるほど、そういうことなのね…