積ん読雑誌も増殖中

昨日とはうってかわって、冷え込みが厳しい。空は青く澄み渡っているのに、あまりの寒さについつい背中は丸くなってしまう。

本日から、「地味めし帳」コーナーをはじめました。
地味めしは、ともすると挫折しがちなので、その日の食事の中から“地味めし”に当てはまるものだけを書き出して、自分の励みにしようという、私的なページです。ご興味のある方は、おついでの折にでも覗いてみてください。

いつもの本屋を見回るが、やはり坪内さんの『雑読系』(晶文社)は見当たらない。
念のため”灯台下暗し”書店にも行ってみるが、やはりない。
どうしたのだろう?
案外、東京堂書店あたりにはもう並んでいたりするのだろうか?
彷書月刊」の田村さんがお書きになった『彷書月刊編集長』<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3de6c6feb516701073e6?aid=p-mittei16105&bibid=02252592&volno=0000>[bk1]</A><A HREF=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794965524/qid%3D1044348421/250-6280686-2859416>[Amazon]</A>は、同じ晶文社の新刊でありながら、いつもの本屋で簡単に見つかったのに・・・。

帰宅すると、新潮社から「波」が届いていた。表紙がいつもの雰囲気とまったく違うので、ちょっと驚いた。吉本ばななさんの新刊に合わせたということのようだ。
中身はまだパラパラめくった程度なので・・・。
先日届いた「彷書月刊」もまだ、南陀楼綾繁さんの連載ページくらいしか読んでいないし、積ん読雑誌も増殖中だ。