内田百間『第一阿房列車』(新潮文庫*1
文・柏井壽、写真・ハリー中西『京都の値段』(プレジデント社)*2

新潮文庫は、このところラインナップがイマイチ、とか言っていたが、現物を見てもやはり、百間先生くらいしか即決できる本はなかった。『京都の値段』は、次回のための参考書。すでに知っているものもあり、初めて目にして、気になるものもあり。写真が綺麗。

*1:『第一阿房列車ISBN:4101356335

*2:『京都の値段』ISBN:4833417820