2003-11-03 鈴本演芸場上席夜の部 落語 きのうは、のいる・こいる様に振られて、今日は権太楼さまに振られてしまった。その結果、三日連続で志ん五さんの「鰻屋」を聞いてしまった。 のいる・こいる様は、なんとなくとりとめの無い感じなのだけれど、やっぱりおかしい。今日は、サワリだけだが、2曲も歌って下さったし。 初めて聞いた白鳥さんの、白鳥版「死神」は、後半に照明の演出も入っての熱演。あー、面白かった。これで権太楼さまが聞けたら、もう、ほんとに言うこと無しだったのだけれど、まあ、贅沢は言わないということで。