「鶴八鶴次郎」

職場関係の資料室に行ったついでに、もしや?と思って探したら、「鶴八鶴次郎」が収録された文学全集を発見したので、とにかくコピー。外出の時、地下鉄の中で読む。なんか、切ない〜。気が強い女には、鶴次郎みたいな殿方がいないとダメなのねぇ・・・。でも、二人の思いは結局成就しないわけで、やっぱり切ないです。