リブロにて

明日の朝食用のパンを買いに出たついでに、リブロへ。探し物は、南陀楼綾繁さんの『ナンダロウアヤシゲな日々』(無明舎)と、熊谷達也『迎え火の山』(講談社文庫)。店内をグルっと見て回ると、「SPA!」で連載されていた坪内さんと福田さんの対談集が発売されていたけれど、これは多分、東京ランダムウォークにも入荷するだろうからと、我慢。他にも何冊か、目についた本はあったけれど、東京ランダムウォークに無かったら、またどこかで買えばいいやということにした。
ついでに、松田美智子『「ただいま」から20分のひとりぶんごはん。 具だくさんスープ』(河出書房新社)も。
三味線を弾くため、真直ぐ帰宅すると、早く家にたどりついたにもかかわらず、晩ご飯は遅くなってしまう。そんな時に手間のかかる料理をする気にもなれず、本も読みたいし、ということで簡単料理のレシピ本をあれこれと物色中。具沢山の汁物があると、あとはパンかご飯か、麺類を入れるかすれば、結構ちゃんとしたご飯になるし、洗い物も少なくて住むので、一石二鳥かな?と。