『言わぬが花』

昨日、小沢昭一さんをお見かけしたせいか、出かけに持ち歩き本としてパっと手に取ったのが、『言わぬが花』だった。短いエッセイなので、細切れ読書にはもってこい。書いてあることも、いかにも”小沢流”って感じなのではないかなぁ?
職場を出る時に、デスクの上に置きっぱなしにしてしまったので、灯台下暗し書店で、買うのをうっかりしていた「本の雑誌」3月号を買う。常に活字を持ち歩いていないと、安心できないという活字中毒症が、最近またひどくなっているかも・・・。