実は・・・

にぎわい座の帰りに、『古本的』を読み終わりそうだったので、キオスクがやっている桜木町駅の本屋に寄ってしまっていたのだった(爆)。で、あれこれ棚を見てみたものの、あれば買おうと思っていた本は見つからず、諦めて出ようとしたところで、パっと目に止まったのが、浅田次郎『天切り松闇がたり 第四巻昭和侠盗伝』。ああ、新刊が出たんだ!と思い、結局『古本的』とはかなり傾向の違う本を選んでいたのでした。

天切り松 闇がたり〈第4巻〉昭和侠盗伝

天切り松 闇がたり〈第4巻〉昭和侠盗伝