中野翠さんを続けて

先日から読んでいた『私の青空1991 (文春文庫)』を読了。前半は湾岸戦争、後半はソ連の崩壊と、1991年は、海外ネタにこと欠かなかった1年だったんだなぁ。あと、若人あきらやら、大林雅美など、そういわれれば、そんなことがあったなぁという出来事も。
引き続き、『ひょんな人びと―92・私の青空 (文春文庫)』を読む。初出誌の中に「月刊Asashi」とか「マルコポーロ」なんていうのも出てきて、ちょっと懐かしい。