「越後獅子」其の2

まずは、お調べ。やっぱり形が崩れていた・・・。先生に直していただく。それから年末に最初の1ページだけ(研精会譜で)しか進めなかった越後獅子の復習。やはりオロシが・・・。これはさらうしかない感じ。続きは、一応手は打てたので、その先へ。「ほとんどが同じ手の繰り返しなので、入り方と上げ方を覚えれば、あとは慣れです」とは先生のお言葉。はい、がんばります・・・。それから太撥に持ち替えて最初のひとくさりまで。よそのお流儀とはちょっと違う手を使うところなので、とのこと。相変わらず、先生が右手を上げると一緒に左手を上げてしまう場面が多々。「五郎」にも出て来た手もあり、なるほど手組っていうのは、こういう風になっているのか・・・というのが少しだけ見えて来た。
まずは、次回のお稽古までに、今日習ったところをしっかり復習しておこう。