『能の見える風景』

1冊目の『脳の中の能舞台』でも感じましたが、ほんとうに多田さんはお能を愛していらっしゃるし、身体にしみこむほど、ご覧になり、お稽古を積まれたのだ、ということ。
そんな多田さんが語る白洲正子さんの思い出話もまた、すばらしいです。

能の見える風景

能の見える風景