『京都075』1号&2号

大坊珈琲がもう閉まっちゃうよ!という時間になってしまったので、レ・ジュに行ってみる。レ・ジュは、他の街にあるお店は行ったことあるのだけれど、結構、コーヒーが軽く感じられるのは、大坊さんのを飲みつけたせいかな? 若い子が多そうなのと昔からそうなんだけど店内が暗いので、本を読むにはちょっと向かない。カウンターの端っこが空いていれば、明かりは足りそうだけど。
大坊さんに間に合わないときの、バックアップだな、わたしには。
この辺で、夜遅くまで開いていて、コーヒーが美味しくて、本が読める店って、なかなかないんだよなぁ。大して開拓してないんだけど(笑)。
1号のテーマは「道具」。原田治さんが登場。富岡鉄斎がお好きなのは、Blogを読んでいて知っていたけれど、あの絵馬はいいなぁ。あと、鳩居堂鈴木信太郎の便箋がステキ。東京では売ってないんだろうな、「京都のお土産」っておっしゃってたから。
モリカゲシャツの森影さんが!っていっても、モリカゲシャツの実物は、みたことないんだけど・・・。あと、法然院のご住職が持っていらっしゃる袋と鞄がとってもイイ!
2号は、「喫茶」。イノダコーヒの猪田さんや、中川ワニ珈琲のワニさんが。ワニさんの珈琲は、興味あるのだけれど、これまた未だ、機会を得ず。そういえば、イノダコーヒは東京駅大丸に入ったらしい・・・。でも、行列してるというウワサも・・・。