『退屈姫君 海を渡る』
めだか姫シリーズの2作目(『面影小町伝』も入れると3作目か?)。海を渡るって、海外に行っちゃうの?!なんて思ったら、さすがにそうではなかったけど。相変わらず、張扇が釈台を打つ音が聞こえてきそうな、愉しい小説であることを確信させる、出だし。
- 作者: 米村圭伍
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/09/29
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
めだか姫シリーズの2作目(『面影小町伝』も入れると3作目か?)。海を渡るって、海外に行っちゃうの?!なんて思ったら、さすがにそうではなかったけど。相変わらず、張扇が釈台を打つ音が聞こえてきそうな、愉しい小説であることを確信させる、出だし。