『櫓の正夢』
大南北を、その弟子の目から描いた小説。まだ途中までしか読んでないが、たぶん、「東海道四谷怪談」を南北が書くというのが、ストーリーの山なんじゃないかな? 「藤岡屋日記」のこととかも出て来て、またまたイモヅルが始まりそうな予感(ただし、肝心の本が発掘できれば、という但し書き付きだけど 笑)。
- 作者: 星川清司
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1999/05
- メディア: 文庫
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大南北を、その弟子の目から描いた小説。まだ途中までしか読んでないが、たぶん、「東海道四谷怪談」を南北が書くというのが、ストーリーの山なんじゃないかな? 「藤岡屋日記」のこととかも出て来て、またまたイモヅルが始まりそうな予感(ただし、肝心の本が発掘できれば、という但し書き付きだけど 笑)。