今日買った本の言い訳
国立劇場に稚魚の会、歌舞伎会合同公演を見に行って、所用で渋谷へ行き、FOODSHOWで手巻き寿司を購入。帰宅して、昨日の茄子としし唐の味噌炒め、梨とで夕食。
今日の本屋パトロールは、ブックファースト。前々から気になっていた
- 作者: 松井今朝子
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 作者: 尾上梅幸(六代目),秋山勝彦
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/07/23
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 高橋源一郎
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2014/07/25
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (6件) を見る
松井さんの『師父の遺言』は、ご自身の半生を描き、当然、武智鐵二のことも出てくるのだから、気にはなっていたものの、図書館で予約順番待ちだった。しかし、リンボウ先生、福田さんの本を読んだ影響で、これは読みながらいろいろとチェックすることになるだろうから、と購入した。
『女形の事』は、演劇出版社から出た
- 作者: 尾上梅幸
- 出版社/メーカー: 演劇出版社
- 発売日: 1998/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
高橋さんの本は、ワープロの導入はかなり早かったという著者の、「僕がiPadを買ったわけ」とい帯のフレーズに惹かれたので、購入した。
それにしても、モノを減らすはずが、増える一方というのは、いかがなものか、という今日このごろ。読み返す可能性がなさそうな小説などは、よほど装丁が好き、とかの理由がない限り、処分しないとな。