カーキで秋


もう一度ぐらい真夏か?!というような陽気になるかと思っていたが、今年は例年より早く秋が来ているのかもしれない。茶系のボトムスは、手持ちの素材的に、まだちょっと早いかな?ということで、カーキの綿ナイロンカーゴパンツを投入。ハーフゲージフライスTシャツの白とシーツクロスのベストを合わせてみた。さすがに、超ガーゼTシャツはまだ暑いかな?という感じだし、といって長袖とはいえTシャツ1枚というのもちょっとなぁ…と考えた結果。
来週早々に必要なお使い物を整えるため、銀座へ行くついでに、45Rへ。ベストと同じ素材のブルゾンが入荷していたので、見せてもらって、試着も。でも、ブルゾンはどうしても欲しいという感じではないね、ということで息子もどきくんと意見が一致。
他のスタッフさんから「カーキに白を合わせると、やっぱり大人っぽいんですねぇ…」と話をふられて「え、そうなの?」と聞き返すと「若い子は、カーキにブルー系とか持ってくることが多い気がするんですよね」と云われた。「ふーん、そうなんだ…。わたしは赤とか茶色とかと合わせるつもりで買ったんだけど、まだ時期的に合わせられる素材が白だったんで、インディゴと合わせるっていうのは、考えてなかったなぁ」と。「あー、でももうちょっと気温が下がってきたら、インディゴの、チェックの厚手のイースタンシャツやコットンケーブルのニットブルゾンとかとは合わせるなぁ、きっと」と持ち物を思い出してみて、気づいた。でも、今日はインディゴやネイビーのTシャツと合わせるという発想はなかったなぁ。なぜだろう?