今年もらっきょうを仕込む季節がやってきた

朝、『文庫本福袋』を読む。そうか、『酒日誌」を寝る前に読む本にすればいいのか。

今月の仕事の件で、電話がかかってきて、そこから「何にも見られないけど、毎日どうしてる?」っていう話になり、今後の仕事のこととか、芝居や落語の今後とかの話をする。目標が’設定しにくいと、稽古とか準備とかもなかなかできないね、と…。

天気がいいので、布団カバーを洗って干す。

Workflowyでフリーライティング。昼ごはんを食べて、散歩がてらスーパーに買い物。レジはそれほど混んでいなかったが、店内は結構人が多かった。二人連れが多かったせいかな。Apple Musicでローリング・ストーンズを聞く。なんかすごく久しぶりで洋楽を聞いた気がする。

帰宅して「NYガールズダイアリー3」を見ながら一休みして、醤油らっきょうの仕込みをする。例年に比べると1週間以上早いな。甘酢らっきょうがあまり好きじゃないので、買うときは塩らっきょうなのだが、家でつけるのは、もっぱら醤油。洗って根と茎を切って水気を拭いて瓶に入れてらっきょうが半分浸かるぐらいの醤油を注いだら終わり、と非常に簡単。冷蔵庫に保存して、あとはらっきょうが満遍なく醤油に浸かるように、時々ビンを逆さにするだけ、ここ数年、毎年作って春先まで食べている。仕込み自体は簡単だけれど、一度にたくさんはやってて飽きるので、1回の買い物で1袋、4袋=4回ぐらいにわけて仕込んでいるかな?あとは、もう少し経つと梅も店頭に出回るので、梅シロップも仕込む。これは、炭酸水で割るのもいいけれど、主に豆乳ヨーグルトに混ぜて食べる用。洗ってヘタをとった梅をまな板で叩いて潰して、メープルシュガーとメープルシロップに漬けるだけ。こっちは、梅がほぼ隠れるぐらいまでシロップを注ぎ、冷蔵庫に入れてメープルシュガーが溶けたら出来上がり。梅を叩くのがちょっと大変(梅の破片が飛び散りやすい)だけど、梅の実の歯ごたえが残るのが好きで、これもここ数年の年中行事。レシピは、有元葉子さんの漬物の本を参考にしている。

溝口健二の世界』の続きを読んで、夜のニュースをチェックしつつ夜ごはんの支度をする。

何気なくInstagramを開いたら、よだいめが21時半か22時からライブやろうかな?とストーリーにUPしてる!ということで、22時からInstagramライブを見る。沢木耕太郎の岩波から刊行中の対談集が面白いって言ってた。気にはなってたんだよな…なんで岩波?というのも含めて。

インスタライブを見ていたら、23時近くになっちゃった。よだいめ節が久しぶりに聞けて、楽しい。今まで、よだいめがトークのインスタライブやるとは思ってもみなかったけど、これは#Stay Homeのおかげだな。

今日のcovid-19感染確認者は160人@東京。