2003-04-20から1日間の記事一覧
朝は、まあまあ晴れて、東京の最高気温は26度。夕方ににわか雨。歌舞伎座の四月大歌舞伎昼の部を見物。演し物は、「国性爺合戦」肥前平戸海岸の場から元の甘輝館の場までと、「慣ちょっと七化」。「国性爺合戦」は、和藤内に吉右衛門さん、錦祥女に雀右衛…
「二人夕霧」は、「吉田屋」を下敷きに、上方風喜劇としての笑いとノー天気な設定を楽しむ芝居だろう。本来は、仁左衛門さんが伊左衛門を演じるはずだったが、病気休演のため、梅玉さんが代役で演じた。梅玉さんは、福助時代に、團菊祭などで拝見したことは…
朝から雨模様。降り自体は大したことはないのだが、雨の日はもう一つ、気分がすっきりしない。歌舞伎座の四月大歌舞伎夜の部を見物。演し物は、「大石最後の一日」と「二人夕霧」、「人間万事金世中」。「大石最後の一日」は、真山青果の後に「元禄忠臣蔵」…
飯沢匡『武器としての笑い』(岩波新書)*1 加藤秀俊『見世物からテレビへ』(岩波新書)*2坪内祐三さんの『新書百冊』の影響で、岩波新書の旧青版を買ってしまった。 ちなみに、近藤書店が閉店しているのに気付いた。結構好きな本屋さんだったので、なんだ…
真山青果作「大石最後の一日」 「二人夕霧」 河竹黙阿弥作「人間万事金世中」
歌舞伎モバイルというサービスが始まって、待ち受け画像や着メロ、着ボイスがダウンロードできるようになった。しかーし、わたしのSO503isだと、着ボイスが対応していないので、この際、買い替えようかな?などということを、つらつら思う今日この頃。
そんなわけで、今日の歌舞伎座夜の部の予習はほとんどしていない。かねたくさんからの情報で、やはり夜の部も、吉右衛門さんが一番だった模様。
天気予報通り、雨模様。ただし、そんなに強い降りではない。昨日、個人的なことで、あっと驚く急展開があり、なんだか落ち着かない。雨降りでないことは確か。歌舞伎の感想も、なんとなくどこかへすっ飛んで行ってしまった。
朝から雨模様。降り自体は大したことはないのだが、雨の日はもう一つ、気分がすっきりしない。歌舞伎座の四月大歌舞伎夜の部を見物。演し物は、「大石最後の一日」と「二人夕霧」、「人間万事金世中」。「大石最後の一日」は、真山青果の後に「元禄忠臣蔵」…
「二人夕霧」は、「吉田屋」を下敷きに、上方風喜劇としての笑いとノー天気な設定を楽しむ芝居だろう。本来は、仁左衛門さんが伊左衛門を演じるはずだったが、病気休演のため、梅玉さんが代役で演じた。梅玉さんは、福助時代に、團菊祭などで拝見したことは…
朝は、まあまあ晴れて、東京の最高気温は26度。夕方ににわか雨。歌舞伎座の四月大歌舞伎昼の部を見物。演し物は、「国性爺合戦」肥前平戸海岸の場から元の甘輝館の場までと、「慣ちょっと七化」。「国性爺合戦」は、和藤内に吉右衛門さん、錦祥女に雀右衛…