2003-11-04から1日間の記事一覧

昨日の鈴本演芸場

について、UPしました。それにしても、3日連続で志ん五さんの「鰻屋」を聞こうとは!? →「Notes about WA」

新宿へ

ちょっとした用事で新宿へ。もう伊勢丹は閉店ギリギリで、結局、地下の食品売り場で夕食を調達しただけ。その後、無印良品へ移動。珍しく気になっていたツィードのパンツを購入。青山ブックセンターにも寄ってみたが、さすがにコレという本は見つからず。

岡鬼太郎が書いた、寿美蔵と松蔦の「野崎村」

明治から大正にかけて演芸画報に筆をふるっていた岡鬼太郎というすごい劇評家がいた。その人はむろんプロ中のプロで、役者の楽屋に入りこみ、興行の間は楽屋と客席を行ったり来たりしていた人だが大変辛辣な人で毎月当るを幸切りまくっていて少女の頃私は楽…

若山富三郎と六代目

高峰秀子が今度若山富三郎の女房役になる。(若山富三郎は深夜映画の「鬼一法眼」を見た時から六代目のようなものを持っていると見て感心した役者である。彼の談話を読むと六代目と親しかったらしい。六代目は下手な、又巧くても歌舞伎以外の役者を気嫌いし…

ランダムウォークで

渡辺満里奈『満里奈の旅ぶくれーたわわ台湾ー』(新潮文庫)*1 川添裕『見世物探偵が行く』(晶文社)*2 小沢昭一『泣いてくれるなほろほろ鳥よ 随筆随談選集1 小沢昭一ー百景』(晶文社)*3小沢昭一さんの本が、すでに神保町には並んでいると聞きつけて、…

昼食

郵便局と銀行をまわったついでに、ランダムウォークへ行こうと思いたつ。郵便局がめちゃ混みで、ランダムウォークに寄ってから、カフェ・ド・クリエにて胚芽ブレッドのトーストサンドとミネストローネのセット。その後、銀行へ行くと、こちらもまた蜿蜒長蛇…

引越し準備

etc

職場が来週末に引越しなので、とりあえず、箱詰めして問題ないものから、順番に作業を始めている。私物もあるのだが、ほとんどが、過去のVTR素材。いつまで保管しておくべきか、悩んでいたのだけれど、鶴の一声でかなりバッサリと再利用にまわすことに。

今日から

持ち歩き本は、森茉莉『ベスト・オブ・ドッキリチャンネル』(ちくま文庫)*1に。 *1:『ベスト・オブ・ドッキリチャンネル』ISBN:448002932X

「東京人」

志ん生・馬生・志ん朝特集を拾い読み。たい平さんのインタビューを読んでいたら、なんだか涙が出てきてしまった。なんで、たい平さんなのかはよくわからないのだが・・・。

晴天

昨日の雨が上がって、今日は一転、いい天気。