2006-01-10から1日間の記事一覧

晶文社が一般書部門から撤退?

岡崎武志さんの日記で、この哀しい事態を知って、コメントを書いてしまったのだけれど、ウーン、書かなければよかったかなぁ・・・。まだ晶文社のサイトなどで正式なコメントは出ていなかったので、自分のこの日録には書かなかったのだけれど、こういう話題…

はん治師匠が芸術祭新人賞

落語協会のメルマガに掲載されていた。はん治師匠でも、まだ”新人賞”なんだ・・・。「鯛」が高い評価を得たそうだけれど、はん治師昇の「鯛」は、ほんとに面白いもんなぁ。あ、「ぼやき居酒屋」もいいけど。 なにはともあれ、今後のますますのご活躍を期待し…

2004年2月の独演会と

にぎわい座の談春師の独演会の番組は、実は2004年2月のブディストでの独演会と同じ(昼の部)だったことに、記録を整理していて気がついた。別に、だからどうってことではないので、念のため。2年経って、同じ番組を聴いてみると、こちらも変化しているわけ…

『小沢昭一がめぐる寄席の世界』

家読み本を何にしようかと物色して、『小沢昭一がめぐる寄席の世界』を選ぶ。寄席をめぐる様々な人々と、小沢さんの対談集。近年、寄席に回帰しているという小沢さん。最初のお相手は、米朝師匠。このお二人、4歳違いなんだ・・・。なんとなく、米朝師匠の…

『旧暦ライフ温故知新』

買って、パラパラとめくった後、積ん読の山に紛れ込んだままになっていたのが、暮の積ん読積み直し(けっして、片付けとは呼べないところが、問題)で山の天辺に出てきたので、通読。こういうのを読むと、年中行事を今の暦でやるのか、旧暦でやるのか、って…