2008-09-02から1日間の記事一覧

『舫鬼九郎』

出掛けにひょいと積ん読の山のてっぺんにあったこれをかばんに入れて・・・。いやはや、いきなり幡随院長兵衛と天竺徳兵衛が出てきてびっくり!!です。今後の展開が、とても楽しみ!舫鬼九郎 (新潮文庫)作者: 高橋克彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/…

『松風の記憶』

講談社文庫版解説で、小泉喜美子さんが奇しくも書いていらっしゃいましたが、「松風」ということで、わたしも一瞬、松風・村雨のことを思ったのですが、実際には、「松風」は事件の発端で亡くなった人が最後に発した言葉に含まれていたのでした。 この作品は…

カレンダーと違う休日をとろうとすると、これがなかなか面倒なのだ

明日、夏休み第二弾ということで、今日は8時半過ぎまで職場にいた。すると、某制作会社のPが「珍しいね、こんな時間にいるの」とご指摘が。「明日、休みをとるから、その前に片付けねば!なことをやってたら、こんな時間なんだ」。明日、スタッフにやっても…