2008-11-13から1日間の記事一覧

「今日の平凡社」

このBlogのおかげで、購書意欲が向上中・・・。「え、そんな本が出るの?!」とか「へぇ〜、そんな本が出てたんだ・・・」という情報が、押し付けがましくなく、しかも他社の本まで出てきて、更新をチェックしていると、読みたい本リストが、どんどん溜まっ…

灯台下暗し書店にて

またまた魔が差して・・・。弁慶はなぜ勧進帳をよむのか―日本の精神文化と仏教 (生活人新書)作者: 小峰彌彦出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2008/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る月末に、われらが柴田先生が「安宅」のシテを…

保さんの劇評

歌舞伎座の劇評が上がったのに気づかなかった・・・。演舞場昼の部は、海老蔵さんがご贔屓らしい(というウワサ)保さんだけに「なるほど、そうきましたか」と、或る意味、斜に構えてご意見拝聴したのだが。 歌舞伎座の「盟三五大切」は「おお、なるほど! …