六本木・東京ランダムウォークで「あ、おお、なんと」

「夕方から雪になる」という天気予報に追いたてられるように、六本木の書店<A HREF=http://www.bookshop.co.jp/index.html>「東京ランダムウォーク」</A>へ。

前回行ったときと打って変わって、ちょうどいい感じで、入れ替わり立ち代りお客さんが入ってくる。
端から棚を見ていく。「あ、これ」「おお、これも」「なんとこれが」と、際限無く欲しい本が見つかるが、お財布と置き場所の問題で、グっとこらえる。
B1の売り場に移動。ここでも、気になる本がいろいろ。
でも、またまたグっと我慢。
結局、前回来たときから気になっていて、他の書店ではあまり見かけなかった、中野翠<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=02071205&volno=0000>
『千円贅沢』</A>(講談社)と、今や貴重な宮武外骨河出文庫<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01203750&volno=0000>『滑稽漫画館』</A><A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3be9eb04314cb0105a09?aid=p-mittei16105&bibid=01320778&volno=0000>『面白半分』</A>。
ついでに、帰り道の青山ブックセンター六本木店へ。