本で読む歌舞伎(1)

天気が良いので、自転車で出かける。
2003年は外での仕事をさっさと片付けて、家でゆっくりしようというのが、目標。
そのわりには、家にたどりついたらいつもとあまり変らない時間だった。

暮れに歌舞伎熱が再燃し始めて、正月にNHKで見た「浮世噺 桂春団治」で勘九郎さんのスゴさを再確認して、今年は本と歌舞伎の年になりそう。
積ん読の中から、歌舞伎関係の本に指定席を作った。
それほど意識していたわけではないのに、関容子さんの『役者は勘九郎』(文春文庫)<A HREF=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167457024/qid=1044352889/sr=1-4/ref=sr_1_2_4/250-6280686-2859416>[Amazon]</A>と『中村屋三代記 小日向の家』(集英社文庫)、<A HREF=http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3c0d8e6d55ab70105cad?aid=p-mittei16105&bibid=01598959&volno=0000>[bk1]</A><A HREF=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087488926/qid=1044353035/sr=1-9/ref=sr_1_2_9/250-6280686-2859416>[Amazon]</A>、山川静夫さんの『勘三郎の天気』(文春文庫)と、中村屋関係の本が3冊もあったのも、何かの縁だろうか?