『ぼくの浅草案内』

小沢昭一さんの『ぼくの浅草案内』(ちくま文庫*1を読み始め。小沢さんがこの案内を書かれてから、25年も経っているので、だいぶ町の様子に変化があるのだけれど、”浅草の気分”みたいなものは、変わらない気がする。そして、老舗はやっぱり頑張っている。
最近、落語通いのおかげで、浅草もだいぶ身近な町になってきたので、この本を持って、浅草をぶらぶらと歩きたい。

*1:『ぼくの浅草案内』ISBN:4480036741