2006-02-17から1日間の記事一覧

鬼平!

やっぱり、いいです、このシリーズ! しかし、久しぶりにちゃんと見たのですが、劇中でたびたび「おまさ」と梶芽衣子さんに呼びかけるセリフがあるたんびに、申し訳ないことに、つい反応してしまったよ・・・(笑)。 考えてみたら、実際に「おまさ」と呼ば…

鬼平&ダンダン

今夜7時57分から、「鬼平犯科帳」特別篇であります! もう、今度こそ最後かなぁ? 池波先生が生前に「ドラマ化していい作品」というのを指定されていたそうで、シリーズが終わるときに、もうドラマ化できる作品がない、というのも終了の理由になっていたはず…

灯台下暗し書店にて

そうだ、文春新書発売日じゃん!と思い立ち、お昼ご飯の後、皆様とわかれ、灯台下暗し書店へ。 ありました! 中野翠さんの新刊!! 落語がお題の、雑誌連載+書き下ろしの1冊であります。 ついでに、講談社文芸文庫、ちくま文庫の新刊も。しかし、文庫と新書…

「書評」のメルマガvol.251

南陀楼綾繁さん(id:kawasusu)編集担当の [この版元がエライ!特別企画・ちくま文庫復刊フェアをめぐって] という増刊号で、いかにも“おまさらしいな”と納得の、トホホな拙文を書かせていただきました・・・(ちなみに、これ、ノンフィクションですよ)。 ま…

『今夜も落語で眠りたい』

お昼にゲットした中野翠さんの『今夜も落語で眠りたい』(文春新書)。我慢できずに、帰宅の地下鉄の中で、読み始める。小沢昭一さんは、ちょっとお休み。今夜も落語で眠りたい (文春新書)作者: 中野翠出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/20メディア:…

『役者狩り』

どうやら、シリーズものの最新作だったらしい・・・。しかし、前作を読んでいないことで、主人公の生い立ちなど、若干???となったところもあるが、基本的に、前作を読んでいないことが大きなマイナスにはならない感じ。 正直、七代目團十郎という文字が目…

高田喜佐さん

asahi.comのおくやみ欄で、見つけてしまい*1、ショックです・・・。癌だったんですねぇ。喜佐さんの靴は、そんなに履いたことないんですけど。 きものを着るようになって『暮らしに生かす江戸の粋』というエッセイ集を読んだり、きもの本でおみかけしたり、…

メールの真意が伝わる確率は50%?!

hotowiredの記事「メールの意図が正しく伝わる確率は5割」*1。 メールもそうだけど、掲示板やBlogのコメント欄でも、行き違いはよくある。とある言葉の使い方ひとつで、意味が全然変わっちゃうこともあるので、気をつけようっと。世の中、自分とモノの感じ方…