大間々ながめ亭花見寄席

渡良瀬川のほとりに立つ、レトロな小屋で、早めにお邪魔して、内部もじっくりと拝見させていただきました。なんと一番乗りのご褒美?で、御頭にご案内していただきましたよ。
新しく綺麗にした部分と、昔ながらの部分がうまく調和していて、こんな劇場を持っている町って、なんて贅沢なんでしょう!と、うらやましくなりました。地元のボランティアの皆さんの手作り感が、温かい小屋の雰囲気を盛り上げていて、また行きたい!と思いました。花道真横の桟敷に座らせていただいて、空間と落語の両方を堪能しました。
番組は
○前助
○燕路「妾馬」
紫文 俗曲「鬼平半可通」「勧進帳
○勢朝「竹の水仙
デジカメで写真を撮ってきましたので、後日UPするつもりです・・・。
一応、写真UPしました*1が、出来がよくないので、密かに・・・。
次回は7月とのこと。また詳しいことがわかりましたら、当日録などでもお知らせします。
できたら、百匁蝋燭で怪談噺なんか聞いてみたいなぁと思うのですが・・・。