こんなところに談春師が!

本の雑誌」を買ったらまず読む、お決まりのページ(もちろん「笹塚日記」と「読書日記」)を読み終えた後、パラパラとページを繰っていると”談春”という文字が! なんでこんなところに!?と思ったら、青木るえかさんの、雑誌記事についての連載であった。「en-taxi」11号に談春師が書いた、談志師匠についてのエッセイ?が、大絶賛なのであった。いやはや、ついに「本の雑誌」でも取り上げられるようになったんだぁ・・・と、感慨深いものが。
青木さんは、落語がわからないそうで、高座を聞きにいこうとは思わないけれど、本が出たら買う!と宣言されている。だったら、「20年目の収穫祭」のパンフをぜひ、お読みくださいませ。あと、『談志が死んだ』もぜひ!