雨が降ったり止んだり

朝のうち雨。昼間は一旦上がったものの、夕方からまた雨。青梅とか奥多摩の方では雪もチラついたらしい。
ランチは、月イチくらいで恒例となっている、アイリッシュパブ。談志部長がたまに、無性に行きたくなるらしく、1ヶ月〜2ヶ月に1度くらいは、ここでのランチが。パスタを頼むのは自殺行為なので(笑)、何にしようかな?としばし考えて、ローストビーフ・プレートのビジネスランチを頼む。ハンバーガーとかBLTもありなのだけれど、いつも同じになってもつまらないので。一部、固い部分もあり、ちょっと食べるのに苦労したけれど、まぁまぁ、あれで999円なら、許容範囲でしょう。
夜は、第1回黒談春を聴きに紀伊国屋ホールへ。珍しくお友達と待ち合わせ。プログラムを見ると、「開口一番 『猫と金魚のようなもの』」??? これは、たぶんご本人がやるんだろうなとは思ったのだけれど、まさかあんな趣向があるとは!
基本的に、黒はコアな談春ファンが対象のネタ下ろしや苦手なネタをかける、「田植え」のような会だとは、パンフレットに書かれていたし、2席目のマクラでご本人が丁寧に説明されていた。田植え、いいじゃないですか! 團菊ババアになるまで追っかける覚悟は出来てますから、きっちり見て聴かせていただきますよ!(笑) 
仲入りも席をたたず、お友達とおしゃべりタイム。アンケートに「談春に見せたい映画」「読ませたい本」なんていう項目があって、ちょっと考えてみたものの、その場では思いつかず・・・。今はどうだか知らないけれど、以前は時々この日録をチェックされていたようなので、オススメは結構すでにチェックされちゃってるかもしれないし・・・。
今、思いついたのは、みなもと太郎先生の『風雲児たち』ぐらいだなぁ。でも、言われるまでもなく、すでに読んでいらっしゃるような気もするし。お友達は、マンガのオススメを書いたと言っていたなぁ。
ご主人の体調があまりよくないというお友達と新宿駅まで行って別れ、わたしはさのさナイトに。満員御礼状態で、すでにこれが2回転目とのこと。盛況でなにより、なにより。今日は出番はないと思っていたら、最後にちょこっとやるよう常連の御客様と姉さんたちに言われ、ちょこっとだけ。最近、唄をさらってないので、歌詞を間違えて、冷や汗モノであった。最後のお客様を送り出して、片付けをして、姉さんたちと軽くご飯を食べつつ話をして、タクシーで帰宅。