『日々ごはん1』と『京都を包む紙』

実家に行く私鉄の中で、どちらも「もうちょっと」のところで止まっていた本を、続けて読了。
『京都を包む紙』。これ、いいですよ〜! 包む紙がお目当てで、京都にお買い物に行きたくなっちゃいます!! 大量生産とは一味違う、紙の作り手と、商品の作り手の心が通っている紙たちは、とってもステキです。この本を買うちょっと前に、たまたま東横のれん街に一保堂さんの出店を発見して、ほうじ茶を買ったのですが、その包み紙が、シブい!ということで、丁寧にはがして、畳んでとってあるんで、つい、本屋さんで発見した時に、目が吸い寄せられて、ちょっと悩んで、でもやっぱり買っちゃいました。こういうのも、本とのご縁なんですよね・・・。

日々ごはん〈1〉

日々ごはん〈1〉

京都を包む紙

京都を包む紙