『狂言三人三様 野村萬斎の巻』
最後のパートは、萬斎さんを取り巻く、いろんなジャンルの人たちが、萬斎さんについて語ったものがまとまっておりました。
萬斎さんの中には、いつでも「狂言」という、ゆるぎないモノがあって、だからこそ、新しいものをやっても、違う文化のものをやっても、それがみんな「狂言」へとつながっているってことなんだろうなぁ・・・と思いました。
- 作者: 野村萬斎,土屋恵一郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2003/08/28
- メディア: 単行本
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