久しぶりの地元古本屋さんにて

諸般の事情により、実家行きは中止となり、珍しく芝居を見る予定もない休日に。食料品の買い出しに出たついでに、久々に地元の古本屋さんを訪ねる。
1軒目で早々と『ぼくの美術帖』でも触れられていた『劉生絵日記』が3冊揃いで並んでいて、かなり心が動いたのだけれど、パっと衝動買いするというところまで気分が盛り上がらず・・・。

今月の歌舞伎座は夜の部で「三人吉三」が出るのと、『作者の家』を読んでいるのとで、この本も読みたいと思っていたのだけれど、行方不明(^_^;) のため。
2軒目では、
櫓の正夢―鶴屋南北闇狂言 (ちくま文庫)

櫓の正夢―鶴屋南北闇狂言 (ちくま文庫)

を。星川清司さんって、そういえば最近お名前をお見かけしないが、どうされているんだろう?
小村雪岱

小村雪岱

これは探していたんだけど、見つからないまま忘れていた・・・。
気になったので検索をかけたら、1926年生まれ!? ってことは、御年82歳
か・・・。
星川清司 - Wikipedia