短期能楽教室第六期お稽古

朝、お稽古場の玄関に靴がちょっとしかない・・・。え?今日じゃなかった???と一瞬、不安になったが、稽古場案内のホワイトボードにちゃんと先生のお名前が出ていたので、ほっとする(笑)。
この前のお稽古日は、われわれのクラスは1人しか出席がなかったそうで、「猩々」のちょうど一番節扱いが難しいところだったので、大変だったとのこと。うーん、彼女でもそうだったんだ・・・。
前のクールぐらいからは、1回のお稽古で三丁ぐらいは簡単に進んでいたのが、さすがにここはそうもいかずであった・・・。
仕舞は、「熊野」の2回目。サシた時の腕が下がっているのと「下を向かない!」という引き続きの課題が・・・。