欲しい本が、高い…。

渡辺保さんの『江戸演劇史』を読んでいると、「お、これは読みたい!」という本が出てくるのだけれど、基本的に、古書価が高い本が多いなぁ…。たとえば

歌舞伎成立の研究

歌舞伎成立の研究

役者論語 評註

役者論語 評註

あたりでも、1万円札が…って感じなのだなぁ、Amazonだと。日本の古本屋でも探してみるけど、あまり変わらない気がする。