「小鍛冶」お稽古3回目

お囃子の稽古日は、朝、お天気が悪くても、夕方は晴れることになっているようで…。お稽古場は靴を脱いでお邪魔するので、雨で靴下が濡れているのはまずい!と思い、雨が降っていると長靴をはいて出かけるのだけれど、いつも夕方には晴れていて、長靴を置き去りにしてお稽古に伺うというパターンが出来上がっている今日この頃。
今日は、国立の歌舞伎鑑賞教室観客500万人突破ということで、2回目の公演の後、セレモニーがあったそうで、「鳴神」の立ち回りがいつもよりもだいぶ早めに上がったとのこと。楽日近くになってそういうこともあるんだなぁ…。対応するのが大変そう。
そんなおはなしを伺いつつ、「小鍛冶」のお稽古続き。チラシまでは終わっていたので、終わりそうだなぁとは思っておりましたが、やはり終わってしまった…。
チラシからはそんなにややこしい手組ではないので、やはりここに辿りつくまでが問題だなぁ。次回、最初から通しで、と師匠のお言葉があったので、復習がんばる!!
次は多分、「外記猿」になりそう。太鼓はお稽古していただいたので、ちょっと音を聞いて復習できたらしておこう。