2008-02-09から1日間の記事一覧

『きみを乗せる舟』

うーん、宇江佐さんにヤラれました・・・。特にこの巻のタイトルにもなった「気味を乗せる舟」がとてもステキです。江戸時代の武家の少年は、十代半ばで、もう一人前となってしまうけれど、心も身体もまだまだ、成長期。そんな少年の淡い恋と大人に近づいて…

二月大歌舞伎夜の部@歌舞伎座

「対面」は、三津五郎様が登場してからは、オペラグラスを多用して、三津五郎様、時々亀三郎くん、みたいな感じで。でも、舞台全体もときどき、チェックしてましたよ(笑)。 「口上」親族のみのあっさりした舞台面。背景の襖に描かれた松の絵は、故人がお描…

普及公演@国立能楽堂

みごとに、落ちました・・・。解説も、お狂言も、お能も。 なぜだ!?って、自分に聞いてみましたが、原因不明でした。