今日の反省

母が若い頃、父に買ってもらったというゆかたに(柄とか、布の質感が、あまりゆかたっぽくないけど)先日くるりさんで水玉銘仙用に見立てていただいた綿の名古屋帯帯揚げは、薄いクリーム色、帯締めはオレンジと白のだんだら?の夏物、焼き桐?台に辛子色の鼻緒の下駄。
まずは、足袋をはくにしては、きものの着丈が短かったのと、お太鼓のタレが短かったかも。家を出てしばらく行ったところで気付いたのだが、もう一度戻って着付け直す気力がなくて「雨が降りそうだから、いいや」ということに。
荷物が多すぎ。きものの時は、必要最小限のものだけに絞る必要がある。まして、買い物をする予定が最初からあったのだし。これは、今後の課題。
帰りは、結局雨に降られてしまったので、雨下駄に履き替える。しかし、久しぶりに駒下駄タイプのものを履いたので、階段を下りるのが結構こわい。それと、色足袋で、裏が白じゃないのを探そう。出かけた時は、桐?の焼き下駄を履いていたのだが、足袋の裏に色がついてしまって、帰宅後すぐに洗ったのだが、完全には落ちなかった。他にも、いろいろと反省点多数。やはり”習うより慣れろ”でした。