都々逸をつくってみる会だったんじゃ・・・

半年ぶりぐらいで、都々逸をつくってみる会を、師匠のお店で。師匠は、末広亭の楽日と両国寄席のかけもちだったので、後から合流ということになっていて、小梅姉、師範代とお客さまのYさん(HNありすぎで、どれにするべきか悩ましい・・・)と4人でまったりと。
そのうち、小糸姉が来て、アラキちゃんが来て、師匠も無事帰って来られ、ワイワイがやがやと、都々逸と、なぜかしりとりが飛び交う、不思議な様相に(笑)。
小寿々姉が来たところで、師匠がお稽古モードに入り、名古屋・関西ツアーでやる予定の新内の稽古が始まり・・・。弟子と端唄をやっているアラキちゃんはみーんな都々逸より師匠の三味線の方が気になって、という状況に(笑)。
なぜか、昨日わたしが鳴り物のお稽古に行って感じたことと、アラキちゃんが某所に書いたことがシンクロしていて、面白いな〜と思っていたことを、師匠が結果的に補足してくださるような形で、ちょっとびっくりであった。
なぜか、つながる時はつながるんだなぁ・・・。
しかし、途中から、完全にお稽古モードに入ってた我々。Yさん、師範代、ごめんね〜(笑)。