師匠の三鷹文鳥舎さんでのライブに、雑用お手伝いで、お供。昨日、小梅姉さんと相談の上、きもので、ということになったが、朝から暑い!ので、時期的にはまだ袷だけれど、えい、ままよ!と単衣をチョイス。師匠と一緒のときは、なるべく明るい色のきものを着るようにしているのだけれど、お手伝いだし、まぁいいかと、地味目の千筋ぐらいの縞のきもの。一応、帯揚げと帯締めは赤っぽいものにしたけれど(笑)。
集合時間に、師匠のお店に行くと、すでに師匠と姉さん二人がスタンバイ終了していらして、ちょっとアセる。
三鷹に来たのは半年振り。文鳥舎さんのお隣のビルの和菓子屋さんの鯛焼きが美味しいので、あとで、食べよう!と小梅姉さんと話していたのだけれど、文鳥舎の方がおやつに、と買いに行ってくださったら、4時頃には売り切れ。替りに、いちご大福と磯辺団子を買って来てくださったのを、みんなでいただく。そうこうしているうちに、ゲストの寒空はだかさんが到着。先月の、巣鴨志の輔師匠の会でお目にかかったのを、覚えていてくださった。
5時開演予定が、ちょっと遅れて5時10分にスタート。師匠→はだかさん→休憩→師匠という構成。はだかさん、あんなにたくさん聞かせていただいたのは、初めてだったけど、どの曲も楽しい♪ 口ギター(笑)と、洒落の効いた歌詞に、みんなで爆笑。師匠は、前半は「紀州」(落語の「紀州」の音曲版?)など、後半は「鬼平」と最後に「両国風景」。「鬼平」はレアなネタから、お馴染みネタまで、いろいろと。
終演後は、文鳥舎さんの美味しいお料理で、満足満足。高円寺に戻ると、ひと足先に出られたお客様たちが、すでにカウンターに並んで座っていらした(笑)。
JRの終電近い電車で、最寄駅から深夜のお散歩をしつつ、帰宅。立っている時間が長かったので、さすがにちょっとお疲れモードで、早めに寝る。